2021-10-23
ナイロビ家具プロジェクト ついに家具が到着!
8月に発送した家具が、ようやくナイロビのノンフォーマルスクールに到着しました。しっかりと梱包した甲斐あってか、破損などなく綺麗な状態で現地に届いたようです。
到着した6枚のパネルは現地の人の手によって組み立てられ、教室の壁に設置されました。
![](https://i2.wp.com/www.imoto-lab.com/wp-content/uploads/2021/10/8D6870E4-CD8C-4671-AD31-304C089527CA.jpg?resize=960%2C720)
![](https://i2.wp.com/www.imoto-lab.com/wp-content/uploads/2021/10/CB8AA037-1B02-4B07-93F6-E2AE7F8A394C-1024x768.jpg?resize=960%2C720)
テーブルと椅子もさっそく現地の教室で使われているようです。
![](https://i2.wp.com/www.imoto-lab.com/wp-content/uploads/2021/10/33BF1B91-0C2C-491C-89DC-FE235F008EA8.jpg?resize=960%2C720)
![](https://i2.wp.com/www.imoto-lab.com/wp-content/uploads/2021/10/68D138C8-2718-48EA-AB88-0AFBB2518DEA.jpg?resize=960%2C720)
写真からは、組み合わせ方を変えながらテーブルを使っていたり、パネルのポールに児童が鞄をかけたりしている様子が見受けられます。家具のさまざまな使い方を楽しみながら、子どもたちが学校生活を過ごして欲しいと感じました。
VUILDのみなさんと研究室のメンバーで協力しながら時間をかけて作った家具が、遠い地で使われていることに何だか感慨深くなりました。
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